【製品紹介】アキラ KS-701FH




アキラ KS-701 FH

こんばんは!今日は アキラプロダクツより11月に発売されるアイアンをご紹介❗







KS-601FHの改善して欲しかった点

  • フェース素材に使用していたマレージング独特の音
  • 重心高が低く、少し打ち込みにいくと弱々しい球がでる
  • 傷が目立つ仕上げ

KS-601FHから何が変わった?

  • フェース素材が軟鉄素材(S25C)に
  • バックフェースのバッヂに亜鉛合金を装着することによりウェイトフロー
  • 重心高を2mm高く
  • 重心距離を2mm長く


KS-701FHを打ってみて

まず一番変わったのは打感! まぁそこはフェース素材をS25Cに変更してるから打たなくても分かる笑
何球か打ってみて思うことは、601FHと比べ安心して打ち込んでいけるってこと!
601FHは払い打ちのイメージで打つ分には、易しく飛距離のでるアイアンでしたが、今回の701FHに関しては逆に払い打ちのイメージでは使いずらそう・・・
重心距離に関してはフェースローテーションが強い人は違和感を感じる可能性もあるが、ハーフウェイダウン辺りからそのまま押し込める人は恩恵を受けれそうです


KS-701FHの総評

KS-701FHは一見易しいアイアンに見えるけど、そんなに易しさ溢れるアイアンではなさそう(いい意味で)
ミスはミスの球が出るし、払い打ちのイメージの人には良さが伝わらなそうな・・・
ただ、現在マッスルバックなどのアイアンを使っていてスイングのイメージは変えずにもう少し距離がほしい! 今よりもう少しだけミスの許容範囲を広くしたい!
って方にはぜひ一度試してもらいたいアイアンだと思います。




(2017年11月19日 追記)
試打クラブ完成致しました。

KS-601FHとKS-701FH 比較動画

 (2017年11月24日 追記)
KS-601FHとKS-701FHの比較動画が完成しました!
動画ではいまいち音の違いが分かりにくいのですが、実際に打ってもらうと全く別物です。ゆっくり振った方が音の違いが分かりやすそうだったので、普通に振った時の音とゆっくり振った時の音 両方聞き比べてみてください。

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