SWING DNAを瞬時に発見。より早く、より正確にフィッティングができるようになりました。
今回はシャフト編に続き、ヘッド編。今まで測定できていなかったことが分かるようになりました。
シャフトオプティマイザー3Dで何が分かるのか
シャフトオプティマイザー3Dからはシャフトの選択だけでなくヘッドタイプまで選択することが可能に!!今回はヘッドに関するデーターの説明を。
インパクトライ角(IMPACT LIE)
シャフトと水平面との左右方向の角度
シャフトリーン角(SHAFT LEAN)
シャフトと垂直方向との前後方向の角度
アタック角(ATTACK ANGLE)
ヘッドの進行方向と水平面のなす角度
フェーストゥパス角(FACE ANGLE TO PATH)
ヘッドの進行方向に対するフェース面の向きとのなす角度
入射角やシャフトリーン角から何が分かるのか
シャフトオプティマイザー3Dに変わって大きく違うのは前回紹介したデータに今回紹介したデーターを合わせることでモデルごとの飛距離の目安が分かるように!
また、ウェッジを選ぶ際のバウンス角もどんなものがいいのか一目瞭然に。
そして飛距離の目安が分かることにより、「ここら辺の距離を打てるウェッジが1本欲しい」
って時にはかなり選びやすくなりました。
ヘッドをフィッティングで選ぶ効果
完全にお任せでフィッティングを受けに来られる方にはかなりオススメのフィッティングシステムですが、結構ヘッドに関しては使いたいモデルが決まってる方が多いです。MizunoPro118が使いたい!って言われても推奨ヘッドはMizunoPro918なんてことも結構あります笑
この辺はなんでもかんでもシステム通りにやるだけなら何処でフィッティングをしても同じですが、
出来る限りお客様の希望も聞きつつ適正なクラブを見つけるのがフィッターの腕次第だと思います。ご自身のスイングがどんな感じなのか。これが分かるだけでもフィッティングを受ける価値はあると思います。クラブ購入が前提じゃなくても全然気にせず一度お試しください!
シャフト編はこちらから
ミズノ シャフトオプティマイザー3D シャフト編
0 件のコメント :
コメントを投稿